六甲の水

六甲の水

ずいぶん以前、兵庫県の神戸市に住んでいた事がありまして。
神戸の水というのは、六甲山嶺から流れ落ち、その過程で磨かれた水。
通称“灘の生一本”と呼ばれる、有名な酒造りにも欠かせないおいしいお水です.。
そうそう。なんせズバリ「六甲のおいしい水」って商品もあるくらいだしねー(笑)
だから今でも六甲山の裾野には、たくさんの酒蔵が残ってますよ。
いい酒を造るための条件ってのは、米の産地派と、水の産地派に分かれるみたいで。
前者ならたとえば東北。後者は灘とか、京都の伏見になるんでしょうか。
その後何度か他所の街にも住みましたが、たしかに神戸の水道水は旨かったですね。

ところで“富士の天然水、玄武岩層で数百年かけて澄まされた云々・・・・・”
ってキャッチフレーズのウォーターサーバーがあったんですけど
それって六甲山から流れ落ちる水と、きっとおんなじ意味合いなんだろうねぇ。
六甲山の標高はたしか900m級だったし、なんせ敵は(笑)3776m。
さすが日本一。うーーむ、こりゃ六甲山、かなり不利だわ。
飲んだことないけど、じゃあ日本一の富士の天然水ってのはもっとおいしいのかな?